RWD
(71)単4乾電池4本で最高の性能を発揮するように設計された手のひらサイズの本格ラジオコントロールカー。スケール感を重視した精巧なボディとレースも可能なシャシーを持つミニッツは、創業50年を超える京商がラジオコントロールカーの世界選手権で数々の優勝マシンを送り出してきたノウハウが惜しみなく注ぎ込まれています。1999年のデビュー以来、常に進化を続け、今では小型ラジオコントロールカーの定番モデルとなっています。このRWDシリーズはミニッツの後輪駆動タイプの最新モデル。操舵と駆動が分かれているので、実車同様に素直で曲がり易いマシンとなっています。
2024年10月にMR-04のレディセットがRWDシリーズに加わりました。
制御プログラムを一新した新基板の採用でステアリングフィールが飛躍的に向上。(MR-03)
付属のKT-531P送信機はFHSS2.4GHzを採用。ステアリング/スロットルトリムに加え、舵角量が調整できるデュアルレートやLEDのコントロール機能も装備。また、車速を抑えたトレーニングモードの設定も可能。※従来のASF/MHS/FHS2.4GHzシステムとは互換性がありません。
ライトユニット接続ユニット搭載。 別売のLEDライトユニット クリア&レッド(MZW429R)が接続可能。
※ボディの種類によってはLEDライトの装着が出来ません。
直進安定性の向上と旋回時の姿勢の乱れを抑制するオプションのジャイロユニット(MZW446)が装着可能。車体に装備されたボリュームでジャイロの効きが調整可能。(※別売のKT-432PT送信機使用時は、送信機で調整可能)
フロントのロワ&アッパープレートとステアリングタイロッドの交換でナロー、ワイドの両トレッドに変更可能。加えて、車種に合わせたホイールベースの変更も可能(※変更には別売のオプションパーツが必要)。
駆動ロスを押さえる合計7個のボールベアリングを採用したフルベアリング仕様。