手のひらサイズのラジオコントロールカーとはいえ、ミニッツ開発チームはミニッツのボディディテール再現にとことんこだわっています。

サイドアンダーミラー付ドアミラーは、表面と付け根でグロスブラックとマットブラックを色分け。ワイパーやウォッシャー、レインレール、ドアヒンジもリアルに再現。5スロットグリル＆丸型ヘッドライトをメッキ加工し、独立ターンランプも実感豊かに表現。SUZUKIエンブレムもメッキ加工。

リアゲートには、スペアタイヤにハーフカバーアクセサリーを装着。ジムニーデザインの特徴であるテールランプがビルトインされたバンパーを忠実に再現。『BFGoodrich社のMud-Terrain T/A KM3』とガンメタリックアルミカラーの台形ホイールデザインも再現。

京商はラジオコントロールカーのハイエンドレーシングの世界で数々の勝利を納めてきました。その走りへの情熱はミニッツ4x4にも受け継がれており、ラダーフレームやリンク式リジッドアクスルサスペンションといった複雑なメカニズムを高精度でミニッツサイズに凝縮。その操縦感覚はトイラジでは味わえない滑らかで上質なレスポンスを提供します。

ミニッツは単4アルカリ乾電池を用意するだけで走行できる手軽さと、そのパワーを最大限に発揮させるためのテクノロジーを満載しています。