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'87 JJ アルティマ レプリカ
36年の時を超えてデビュー
1987年にイギリスで開催された第2回電動オフロードカー世界選手権2WDクラスにおいてTQ、1位、2位、3位を独占し、自身初の世界タイトルを獲得したアメリカのジョエル・ジョンソン選手。同選手がドライブしたのが、京商製アルティマをベースに独自の改造を施した通称“JJ仕様”のマシンです。足回りなどの基本コンポーネンツはアルティマから流用し、メインシャシー&前後ダンパーステーを変更したJJ仕様は、その成績とレーシーなルックスから当時のファン憧れのマシンになりました。しかし、市販されたのはサードパーティー製コンバージョンキットのみで、JJ仕様を完全に再現するのは当時でも至難の業でした。そんなJJ仕様が、京商創業60周年記念モデルとしてビンテージシリーズ第13弾で登場！
【ジョエル・ジョンソン】
1981年に若干13歳という若さで1/12 EPレーシング全米選手権を制し、1987年には1/10バギー2WDクラスで世界チャンピオンの座を獲得。京商マシンが世界選手権で初優勝を飾るという快挙でもあり、今でも語り継がれる伝説的な存在。月日が経ち、このワールドチャンピオンマシンは“JJアルティマ”と称えられるようになった。1987年以降も国内外の選手権に数多く出場し、約36年経った今でも1/8スケールのトップレベルでレースし続けている。
ジョエル・ジョンソン選手と同じカラーを再現できるデカールが付属。
ボディはオリジナル同様に京商製2WDバギーのトマホーク用を使用。ジョエル・ジョンソン選手と同じカラーを再現できる各種ロゴとシルバー&ピンクのストライプデカールが付属。サイドミラーもオリジナルを再現。
オリジナルモデルをベースにしつつ、各部を昨今のメカに合わせてモディファイ。
ダンパーユニットからの衝撃をしなやかに受け止めるFRP製ダンパーステーは形状&カラーともにオリジナルモデルを踏襲。オリジナルモデルをベースにしつつ、各部を昨今のメカに合わせてモディファイ。最新RCメカ&パワーソースの使用が可能。消耗品を気にすることなくチャンピオンモデルの走りを楽しめます。ガンメタルアルマイト仕上げのモーターガードには、限定モデルだけのスペシャル仕様となる京商60周年記念ロゴがレーザープリントされ、特別感を演出。
ジョンソン選手のサインデカールや60周年記念ステッカーデカールも付属。
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