1/10 EP 4ＷD フェーザーMk2 FZ02 レディセット アウディ R8 LMS 2015 レッド 34422T1

KYOSHO CUP 2020 に向けたFAZER Mk2のセッティングノウハウを動画で紹介！
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シンプルで機能的かつ低重心化を実現したシャシー。メインシャシーはねじれ剛性を最適化したギヤボックス一体型とし、軽量な耐衝撃ナイロンを採用することで重量を軽減。シンプルななかにも各部に強度をもたせたデザインによってアッパーデッキレスを実現。

使用するパーツやビスの本数・種類を減らすだけにとどまらず、頻繁に外す可能性がある部分のビスを同じサイズに統一。2.0mmの六角レンチでほとんどのビスを外すことができるフラットヘッドビスを採用し、分解のしやすさや組み立てのしやすさを追求。

バンプステアやスクラブ半径といったハンドリングに影響を及ぼすファクターを最適化したフロントサスペンション。確実な動作を約束するシンプルなボールコネクトタイプのステアリングナックルを採用したことも特徴のひとつ。また、前後のハブキャリアは左右共通にすることで手持ちのスペアパーツを最小限にとどめることができ、メンテナンス性も向上。

ダミーキャリパーとともにビジュアルアップに大きく貢献するブレーキディスク型のホイールハブは、190mm幅と200mm幅の両ボディに対応するべく、オフセット違いの2種類を付属。

オイルダンパーを標準装備。前後のジオメトリーや前後のバランスを最適化することによって、軽快なハンドリングと操縦安定性を両立。付属品のセッティング変更パーツによって、減衰変更や車高変更が可能。

スパーギヤとピニオンギヤはそれぞれ68Tと32Tが標準設定となるが、ピニオンギヤは各種モーターに適合するように29T〜37Tまでの全9種類が使用でき、幅広いギヤ比設定が可能。また、使用するピニオンギヤの歯数に応じた位置にモーターをダイレクトに固定することにより、バックラッシュ調整の手間を軽減。

アウディのモータースポーツ部門が、市販モデルのR8をベースに開発・製造したFIA GT3規則に合致したレーシングマシン。デビューイヤーとなった2015年にニュルブルクリンク24時間耐久レースで総合優勝を飾るなど輝かしい戦績も収めている。

オールマイティな特性を示すオリジナルセミスリックパターンのロープロファイルタイヤはビジュアルアップにも大きく貢献。15本スポークホイールとの組み合わせでレーシーな雰囲気をいっそう高める。

ロングサイズ（550サイズ）の新型14ターンブラシモーター『G14L』を標準装備。鋼板リングを装備して強大なトルクを発生し、パワフルな走りをサポート。