インファーノ NEO ST レーススペック 2.0 カラータイプ1 シルバー KT-331P付 1/8 GP 4WD レディセット 33002T1

1/8GPオフロードカー“インファーノ”のDNAを引き継ぐスタジアムトラックとしてリリースしたインファーノNEO ST レーススペックが、さらなる進化を遂げて『2.0』として登場。メカレイアウトは、レースでの使用も見すえてインファーノ系最新タイプと同等のメカボックスを採用してバッテリーを前寄りに搭載。これにより最適な重量バランスを実現し、より安定感の高い走行を可能にしています。さらに、サーキットでタイム計測を行いたいというユーザーに向けて、メカプレート部にはAMB社のトランスポンダー（計測器）が取り付けられるステーを新たに装備しました。また、レーススペックの名に相応しいハイトルクタイプのステアリングサーボ（KS5031-09MW）を標準で装備。3,500グラムを超える重量級マシンを自在に操ることができる軽快なステアリング特性に加え、サーボ内部に金属ギヤを使用することで高い耐久性も確保しています。送信機も液晶ディスプレイ付きで各種調整作業がしやすいシンクロKT-331Pが付属、長時間走行でも疲れ知らずの軽さも大きな魅力となっています。また、レディセットにはエンジンカーを走行させるために別途購入しなければならない燃料ポンプとプラグヒートも付属しますので、走行用燃料と送・受信機用／プラグヒート用各種乾電池さえ購入すれば、誰でもすぐにスタジアムトラックならではのダイナミックな走りを味わうことができるでしょう。

●インファーノ系の最新メカレイアウトを採用したシャシー／ボディ完成済みのレディセット。 ●バンド管理が不要な2.4GHzを採用したシンクロKT-331P送信機＆KR-331受信機を標準装備。 ●燃料ポンプとプラグヒートを同梱することでユーザーの買い足しによる負担を軽減。 ●ボディは従来モデルと同形状ながらレーススペックに相応しいレーシーなカラーリングを採用。 ●最上位機種『インファーノST RR Evo.2』のパーツを流用することでマシンの戦闘力アップが可能。 ●上記以外にも数多く発売している既存インファーノシリーズのオプションパーツが使用可能。

シャシーの基本的なコンポーネントは1/8エンジンバギーと同等でありながら、ワイドトレッドと大径タイヤの採用によって抜群の走行安定性を披露する。

重量物のバッテリーを前寄りに搭載することによって安定感の高い走行を可能にする、インファーノMP9 TKI3と同じスタイルのメカレイアウトを採用。

レーシーなイメージを高めるために、オイルダンパーのキャップやアジャストダイヤルをはじめとするアルミパーツのアルマイトカラーをガンメタリックに変更。

標準装備のマッドガードはサスアームへの泥の付着はもちろん、ドライブシャフトへの草などの巻き込み防止やダンパーシャフトの保護に効果を発揮する。

エンジンはパワフルかつ始動性に優れるリコイルスターター付きの『KE25』を搭載。レデューサーも慣らし用（銀）と走行用（青）の2種類が付属する。

マフラー＆マニホールドはポリッシュ仕上げが美しいチューンドタイプを標準装備。マフラーにはレーザー加工機によるKyoshoのロゴも彫刻されている。

空力効果を重視した地を這うようなローフォルムタイプのエアロボディは、フォワードキャビンの採用で優れた回頭性とジャンプ中の高い安定感を両立。

あらゆる路面に対応するオールマイティな専用ブロックタイヤ＆ツイン6スポークホイールを装備。レッドアルマイトのホイールナットは新規採用となる。

LCD液晶画面を見ながらジョグダイヤルで各種セッティングが容易に行えるシンクロKT-331P送信機に加えて、燃料ポンプやプラグヒートも同梱する。