概要
プラズマRaとKF-01のテクノロジー集大成
2010年7月にセンセーショナルリリースした09エンジンフォーミュラ 『KF-01』は各地でF-GPXシリーズ戦が展開され、実車同様に毎戦毎戦レースでの進化が進み、発売当初から驚くほどのパフォーマンスがアップし、熱いバトルが繰り広げられている。一方、2011年12月に長年の沈黙を破り復活を成し遂げた電動レーシングカー『プラズマRa』も各地で行われるレースでそのポテンシャルをいかんなく発揮し、電動コンペテョンモデルのトレンドリーダー的な存在となっている。その両者が持つテクノロジーをかけ合わせた集大成とも言える電動フォーミュラカーのコンペティションモデルがついに完成された。そんな最強の電動フォーミュラカーをご堪能下さい。 KF-01とほぼ同じディメンションに、バッテリー縦積みレイアウトと、プラズマRaでそのポテンシャルの高さを立証したセンターピボット+リアサイドリンク式サスペンションを採用する事で、シンプルかつスリムな洗練されたデザインに仕上げられている。このサスペンション制御にはプラズマRa用の定容量ダイヤフラム式のピッチングダンパーとフリクションチューブ式のロールダンパーを採用し、安定した走りを約束します。
●KF-01同様、'90年代F1をモチーフにしたワイドディメンション(F103系)。 ●メインシャーシを始めプレート類は丈夫なFRP製を標準装備。デザインも一切の無駄を除いたレーシー感漂うデザイン。 ●外から見える部分のアルマイトをブラックに統一し、ピッチングダンパーとサイドリンクをKYOSHOのイメージカラーでもあるレッドアルマイトで表現。 ●フロントストラット/センターピボット+リヤサイドリンク式サスペンション採用により安定した走行性能を実現。フロント/リヤサイドスプリングは信頼性の高いコイルスプリング。プラズマRa用のオプションスプリングがそのまま使えます。 ●ピッチングはセンターショックは定容量ダイヤフラム方式+ロールはフリクションチューブ(KYOSHOロゴをレーザー刻印)

φ6.8mmボールエンドを包み込むキャンバー調整式サスアームを採用し、レースでのスピーディなキャンバー調整に対応。キャスターはサスホルダーのスペーサー調整で3段階に調整可能。

ボールデフはタイヤ交換時にデフのセッティングを崩さない設計。

プラスチック製大型ディフューザーを装備。(外す事も可能)

リアサスペンションにはプラズマRaで熟成させたロール方向とピッチング方向を合理的に制御できるセンターピボット+リアサイドリンク式を採用。

フロントウイングは丈夫なベースと軽量ポリカーボのコンビネーション。
テクニカルデータ
■全長 430mm
■全幅 197mm
■グランドクリアランス 約5mm
■ホイールベース 270mm
■トレッド(F/R) 164mm / 166~172mm
■タイヤ(F/R) Φ36mm x 30mm / Φ36mm x 45mm
■ギヤレシオ 4.09:1
■全備重量 約 1,100g
■モーター ブラシレス(別売)
キット内容
●シャシー組立てキット
●デカール
●取扱説明書
走行までに必要なもの
●各社カー用2ch1ミニサーボプロポ
●ブラシレスモーター
●ブラシレスモーター用ESC
●1/12用1セル(3.7V)Li-Poバッテリー
●走行バッテリー用充電器
●タイヤ
●ホイール
●1/12レーシングカーボディ
●工具
●ボディ塗装用塗料
●プロポ用電池
●ピニオンギヤ
●8mmボックスレンチ(No.36116推奨)
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