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圧倒的な速さに加え、実戦的なメンテナンス性をさらに向上! キットを組めばすぐに世界戦レベルのマシンを手に入れることが可能!!
2010年、大会史上もっとも過酷と言わしめたタイ・パタヤのハードトラックで開催されたIFMAR世界選手権において、予選では圧倒的な強さでチーム京商インターナショナル所属Jared Tebo選手がTQを獲得。1時間を戦うグランドファイナルレースでは同じくチーム京商インターナショナルCody King選手が接戦をものにし、ワールドチャンピオンに輝いた。この大会での原動力となったのが京商オフロードモデルの最高峰、インファーノMP9TKI2です。 2000年世界チャンピオンであり、インファーノシリーズ設計者の金井祐一氏が長年培ってきたオフロードレーシングのノウハウをフルに投入したこのマシンは、際立った高い走行安定性と耐久性、オフロードでは特に重要視されるメンテナンス性に優れており、ドライバーレベルに関わらず、「より速く」はもちろん、楽しくドライビングでき、確実にワンランク上の走りを実現できると世界中でオフロードファンの憧れとなっております。その、2010年度IFMAR世界選手権優勝マシンが「TKI 3」となってリニューアル!前作「TKI2」では、世界選手権前にオプションパーツ投入で実施され、同大会において大躍進の要因となったレシーバーバッテリーをシャシーフロント部へ移動させるモディファイをTKI 3ではバッテリーボックスを新設することでキット標準化し、バランスの良い高い操縦性に磨きをかけます。また、メカプレートに追加されるサーボストッパーはサーボの脱着を容易にし、メンテナンス性を大幅向上させます。これに加えて小型レシーバーボックス、新型メカプレートの採用で、低くすっきりとしたシャシーレイアウトを実現しています。 7075材を採用し、これまでもずば抜けた強度をもっていたフロントダンパーステーも今回形状変更。肉抜き形状を見直し、ハードな走行にも耐えるヘビーデューティ仕様となっています。その他では、セッティングブッシュと軽量かつ走りに最適な剛性が好評のディッシュホイールは視認性を重視し、蛍光イエローを標準装備しました。より実戦的なモデファイを施し、レースシーズンを向かえるMP9 TKI 3は必ずや世界のレースで活躍するでしょう。ぜひこのMP9 TKI 3を手にしていただき、ワンランク上のRCレーシングオフロードライフを満喫してください!
■使用できるサーボ/受信機サイズ ・サーボ:38~41mm×18~20mm×31~36mm ・受信機:29×32mm×43~48mm
■全長 490mm ■全幅 307mm ■全高 180mm ■グランドクリアランス 28mm ■ホイールベース 325mm(リヤハブカラーの位置変更により4種) ■トレッド(F/R) 254mm (ブッシュ交換によりリヤ3種、フロント2種変更可能) ■タイヤ(F/R) 別売 ■ギヤレシオ 11.7:1 ■全備重量 約 3,300g ■エンジン 各社21エンジン(別売)