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京商マスターズ in Japan

1/8 R/Cバギーの祭典としてフランスで始まった『京商マスターズ』は日本でも開催されるようになり、今年で20回目を迎えました。7月22日(土)から23日(日)にかけて、青森県三戸郡五戸町の「サーキットパーク切谷内」で開催。『スポーツクラス』24名、『エキスパートクラス』16名、『インビテーションクラス』9名、3クラス合計で49名の選手が集結し、熱戦が繰り広げられました。

京商マスターズ、その普遍的な魅力は世代や国境を越える。

1/8 R/Cバギーの祭典としてフランスで始まった『京商マスターズ』が、2023年5月26日(金)から28日(日)にかけてフランスのパリ郊外にある「Sucy(シュシー)」で開催されました。この大会は、京商の60年の歴史の中で1999年からスタートし、今年で23回目を迎える伝統的なレースです。世界的なR/Cトップドライバーとのコミュニケーションを深めることができるだけでなく、逆にビギナーのレース参戦も叶える懐が広いイベントでもあり、老若男女問わず、ヨーロッパ中のインファーノの使い手やそのご家族、お子様、そして女性ドライバーまで多くの来場者が楽しんでいます。

参加人数は延べ143名で、GPクラスが97名、EPクラスが46名となっており、GPクラスでは【Ligue(ビギナー)-37名】・【Expert(エキスパート)-36名】・【Elite(京商のトップドライバー)-24名】の3つのクラスが開催されました。大会参加者には、Tシャツとマグカップが参加賞として配られました。

5月27日(土)の夕方には、京商の60周年記念に合わせた特別レースが開催され、その後はドライバー同士の交流を深める恒例のカクテルパーティが開催されました。『京商マスターズ』は、終始、和やかな雰囲気の中で行われました。