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KYOSHO NEW INFERNO
INFERNO MP11 - 1/8 SCALE RADIO CONTROLLED .21 ENGINE POWERED 4WD RACING BUGGY
MOVIE
ALL NEW DESIGN
伝説を紡ぎ続けるオフロードの名車が
6年ぶりのフルモデルチェンジで新世代に突入!
6年ぶりのフルモデルチェンジで新世代に突入!
NEW CHASSIS
前後重量配分の変更で、MP10に比べて前寄りに重心を設定し、
ドライバーにストレスを感じさせない操縦性の実現。
ドライバーにストレスを感じさせない操縦性の実現。
LAYOUT
レイアウト
アクセルオンでもオフでも、しっかりとフロントのグリップ感を保ち、ステアリングが効く重量配分。また、エンジン搭載位置を従来より前方及び中央へ寄せている。
BULKHEADS
バルクヘッド
新設計の前後バルクヘッド。ベアリングホルダーをバルクヘッドと別体化したことによりデフの取り付け高さの変更が可能で、高さを変えればグリップ感の調整が行える。デフピニオンのベアリングを大型化して耐久性も向上。
CENTER DIFFERENTIAL HOLDER
センターデフホルダー
センターデフホルダーは上下分割式になり、デフ取り外しの際にブレーキカムが外れないことからメンテナンスも容易に。ブレーキパッドのボルトには新たにテンションスプリングを追加。
DIFF GEARS
デフギア
デフ内のベベルギヤは焼結タイプを採用し強度アップ。フロント及びリアのギヤを10T/20Tの組み合わせとし、加速特性とドライバーのスロットル操作に対して操縦のしやすさを得る。
SPUR GEAR
スパーギア
スパーギアは59T(0.8モジュール)、クラッチベルギヤは16T。別売のスパーギヤとクラッチベルでコースに合わせたギヤ比のセッティングが可能。
EASY DIFF ACCESS
デフアクセス
フロント及びリアバルクヘッドは、分割式のデザインでデフへのアクセスがしやすくメンテナンス性が向上。
CENTERING COLLAR
センタリングカラー
フロントおよびリアには、スタビライザーのセンタリングカラーを取り付けるための機構を追加し、クセの無いスタビ効果を実現。
CENTRAL DRIVE SHAFT
センタードライブシャフト
MP10 TKI3より採用したドッグボーンスタイルのセンタードライブシャフト。アクセル操作に追従し、トラクション性能の向上に効果を発揮する。
CAP UNIVERSAL
SWING SHAFT
キャップユニバーサルスイングシャフト
ユニバーサルスイングシャフトのジョイント部分をアルミ製のキャップでカバーすることで、グリスの飛散を防ぐ効果があり耐久性が向上。同時に外部からのホコリもシャットアウト。また、万が一のジョイント部破損の際もカバーがあることでピンの脱落を防止する効果もある。
MAIN CHASSIS
3mm厚の7075アルミニウム製メインシャシーは、
ハードアルマイト加⼯が施された設計。
また、 エンジンは前⽅に1mm、
中央に1mm移動。
ハードアルマイト加⼯が施された設計。
また、 エンジンは前⽅に1mm、
中央に1mm移動。
フロント及びリアのシャシーカーブが始まる箇所は、路面との摩擦を避けるために角度を浅く設計。また、リアは角度が内側に付けられ、これまでのインファーノよりもカーブが早く始まり、より大きなフレックス(しなり)特性を生み出すことで、最適なシャシーのバランスを実現。
SIDE GUARD
サイドガード
新軽量デザインを採用。
シャシーのサポートを強化するために4本のネジで固定。また、メンテナンス性を向上させるため、上からネジ止めする方式に変更。
シャシーのサポートを強化するために4本のネジで固定。また、メンテナンス性を向上させるため、上からネジ止めする方式に変更。
TORQUE ROD
トルクロッド
シャシー後部の剛性を高める樹脂製ステフナーを装備。別体式のインサートプレートを交換することで、リアのピッチおよびロール剛性を調整可能。バルクヘッド付け根のブッシュは交換可能で、標準のプラスチックブッシュは比較的ハイグリップな路面やギャップの少ない状況に適応。ゴムブッシュへ変更すれば、ギャップの多い路面やグリップが低い状況にも対応。
FRONT SUSPENSION
フロントサスペンション
前モデルのMP10 TKI3より角度を増したキングピンアングル12°、そしてキャスター角18°のアルミ製フロントハブキャリアを踏襲。高速域の安定性がアップし、ドライバビリティが向上する。
HANDLING ABILITY
ハンドリング能力
コーナリングスピードのさらなる向上を図るべくアッカーマン比を最適化。新型のステアリングプレートはトータルで6つのポジショニングを有し、使用するステアリングサーボの特性に合わせてコーナリングの回頭性を自分好みにセッティングすることができる。また、ステアリングクランクのサーボロッド取り付け部をブッシュ式に変更してステアリングレスポンス調整を可能にする。
スプリングの位置を変更して砂やホコリによる影響を最小限に抑えた新型サーボセイバー
SUSPENSION
ARMS
サスペンションアーム
ニューデザインのサスアームはMP10と⽐較し、フロントアームは4.5mm短く、リアアームは9mm⻑い。耐久性と軽量化のバランスを考慮した設計。オプションのプレートを上下に装備可能。これにより、剛性やフレックス(しなり)の特性を調整。
リバウンド調整用ビスもシャシー摩擦を低減する新タイプ。微調整が可能で、長い時間セッティングをキープできる。
リバウンド調整用ビスもシャシー摩擦を低減する新タイプ。微調整が可能で、長い時間セッティングをキープできる。
SUSPENSION HOLDER
サスペンションホルダー
オフロード走行の大きな負荷にも耐える高剛性のアルミ製ロアサスシャフトホルダーを採用。サスシャフトの保持は樹脂製ブッシュで行い、このブッシュの変更でトー角やロールセンターを変更できる。
SUS. BUSH SET
サスブッシュセット
フロントとリアのサスピン角を調整できるブッシュには、それぞれ「FF/FR/RF/RR」と刻印されている。これにより、セッティング変更時に迷うことなく、スムーズに作業を進められる。
REAR HUB
CARRIER
リアハブキャリア
MP10と⽐較し、リアハブの取り付け位置を外側に設定。キャンバー変化率を軽減することで、ハイグリップ路⾯や⾼速⾛⾏時の安定性がより⾼くなる。
BIG SHOCK
オイルダンパー
オイルダンパーはギャップの吸収性に優れ、かつグリップ感がアップし前進力が向上するプレッシャータイプ。スムーズな動きを長期間持続しつつシリコンオイルの汚れを低減する硬質メッキを施したスレテッドビッグダンパーケース。フロントのダンパーピストンはΦ1.4x5 穴、リヤのダンパーピストンはΦ1.5x5 穴を採用。
SHOCK STAY
ダンパーステー
前後ダンパーステーは剛性の高い7075ジュラルミン製。リアダンパーステーは軽量化も実現。厚さは、フロント5mm、リア4mm。また、ステー取付ビスのサイズを4mmから3mmへ変更。
NEWLY DESIGNED
BUMPER
新バンパーデザイン
新型バンバーは簡単に着脱可能。
FUEL TANK AND
FILTER
新型燃料フィルターと燃料タンク
キャブレーターへの最適燃料供給と効果的な放熱フィンによる熱対策。燃料タンクとマフラーを接続するプレッシャーチューブのストッパーを追加して走行中の巻き込みを防止。
BATTERY BOX
バッテリーボックス
R/Cメカ用バッテリー搭載位置を前方に移動して前後重量配分を変更。前寄りの重心でギャップ走破性をアップするとともに素直で扱いやすい操縦性を実現。バッテリーは俵型を使用し、搭載位置を2個所から選択できる。
NEW BODY
空力性能を追求した新デザインのボディ。ダウンフォースの前後バランスを最適化することにより、コントロール性とコーナリングスピードの高さを両立。
エアロダイナミックス
フロントから絞り、そして薄型のサイドポンツーンへとラインをつなげたデザインは、エアロダイナミックス効果でAIRを整流する。
ノーズ
ノーズ先端に大きく角度をつけるデザインを採用。低グリップを補い、軽快なハンドリングを担いながら、ジャンプの安定感を獲得。
フロント周り
フロント周りはキャビンの位置とフロントウィンドウの角度を見直したことで、より優れた回頭性と抜群に安定したジャンプ姿勢を実現。
スーパーカーのリヤエンジンフードのようなスタイリングのボディ形状
実車のスーパーカーのリヤエンジンフードのようなスタイリングのボディ形状はフロントからの走行風をエンジンに当て、その走行風をリヤに抜くことにより、エンジンのクーリングに大きく貢献。
サイドポンツーン
サイドポンツーンをウイング形状にすることで、リヤグリップが飛躍的にアップ。
WING AND WINGSTAY
ウイングとウイングステー
従来型よりも軽量化されたリアウイングステーと、リアウイングの間に挟むスペーサーの入れ換えでリアウイングの前後と高さ方向のポジション変更が行える。新設計のリアウイングのフラップ部分には空力特性を変更するための穴開け用ガイドも設けられる。
新ウイングは軽量で剛性が高く、より大きなダウンフォースを得られる。16箇所のマーキングされたエアフローホールがあり、これらを開放することで、あらゆるコースやコンディションに合わせてダウンフォースを微調整可能。
新ウイングは軽量で剛性が高く、より大きなダウンフォースを得られる。16箇所のマーキングされたエアフローホールがあり、これらを開放することで、あらゆるコースやコンディションに合わせてダウンフォースを微調整可能。


