パイプフレーム&モノコックのハイブリッド構造を採用したスケール感溢れるボディとパワー溢れるブラシレスシステムを搭載した堅牢なシャシーが異次元の走りを生み出す1/8スケールモンスタートラックのFO-XX VEがバージョンアップ! その証でもある“2.0”のネーミングが与えられた『FO-XX VE 2.0』のハイライトは、サスペンションが5リンク式に改められたことにあります。ボールジョイント方式のアッパーリンクとロワリンクに、横方向の動きを規制するラテラルロッドを組み合わせたことでロッククローラーを彷彿させる、より深くてしなやかにストロークする足周りを実現。2000KVを誇るKYOSHO SPEED HOUSE・TORX 8ブラシレスモーターのハイパワー&ハイトルクをフルに活かすことができる豪快な走りが、ターマックからラフロードまで路面を選ぶことなく楽しめます。加えて、上述のブラシレスモーター、スピードコントローラー、送信機、受信機、タイヤ&ホイールを従来モデルから一新したことによってコントローラブルな操縦特性も獲得。走らせる楽しさをいっそう高めてくれることはまちがいありません。広大なスペースをスロットル全開にして走らせるだけでもR/Cカーの醍醐味が十分に味わえるFO-XX 2.0 VE。しかも、送受信機用電池、走行用バッテリー、充電器を別途購入すればすぐに走行が可能な工場完成のレディセットですので、驚異の悪路走破性や他を圧倒する迫力の走りが誰でも手軽に楽しめるでしょう。
●送受信機用電池、走行用バッテリー、充電器を購入すれば走行可能な工場完成のレディセット。
●がパワフルな走りを実現するKYOSHO SPEED HOUSEのブラシレスシステム。
●さまざまなサイズのバッテリーに対応する左右独立のバッテリーボックス。7.2VのNi-MHバッテリーから7.4VのLi-Poバッテリーを2パック搭載可能。
●インファーノシリーズと同サイズの17mmホイールハブ&ナットを装備。
●受信機とバッテリーはメカボックス内に収納することで衝撃や砂、ホコリからガード。
●堅牢なケーシングを施した前後リジッドアクスルで抜群のトラクション伝達力を発揮。
●スチール製のスパイラルギヤを採用した、ハイパワーにも十分に対応する前後デフギヤ。
●樹脂製パイプフレームとルーフで実車感を演出した塗装&デカール貼り済みカット完了ボディ。
●不意の電波トラブル時にマシンを停止させるフェイルセーフ機能を搭載したシンクロKR-331受信機を標準装備。
従来モデルをベースにサスペンションを刷新して走破性を大幅にアップ。オフロードフォーミュラをイメージした実車感溢れる塗装/デカール貼り済ボディもオリジナルのヒンジ式フロントオープンスタイルを採用してメンテナンス性に配慮。
約4,650gという重量級マシンの走りを支える、しなやかで深いストロークが特徴の5リンク式サスペンション。大容量の樹脂製ビッグボアダンパーとの相乗効果によって高い走破性を発揮。
優れた路面追従性と高い安定感を確保するために、サスペンションの横方向の動きを規制し、剛性を保つラテラルロッドを前後に標準装備。
FO-XX VE 2.0が重量級マシンであることを感じさせない、強烈な加速性能が体感できる2000KVのKYOSHO SPEED HOUSE・TORX 8(防水仕様)を標準装備。
スピードコントローラーは電動ファン付属で防水仕様のKYOSHO SPEED HOUSE・BRAINZ 8を採用。ブレーキ、進角、カットオフ電圧、ヒートプロテクトなどが任意に調整可能。
φ155mm×70.5mmのビッグタイヤはオールマイティな特性を発揮して、あらゆる走行シチュエーションに対応するブロックパターンを採用。足もとを引き締める精悍なブラックのホイールもスケール感溢れる仕上がり。
サーボは大きな車体を確実に制御する防水・金属ギヤ採用の高トルクタイプ『KS5031-09MW』を標準装備。
送信機はダイヤルを回すだけでスロットルトリム、ステアリングトリム、スロットルEPA、ステアリングデュアルレートの設定が行えるシンクロKT-231P+が付属。